2011年11月8日火曜日

診断士に自虐ネタは通じない

独立したての頃は、診断士の飲み会などで、仕事がないなど自虐ネタをしゃべっていましたが
基本的には、あからさまに馬鹿にされる態度を取られることが多い。

別に自虐ネタを言わなくても、延々と自慢話を聞かされた挙句に、こちらをこき下ろすような言動を取る方もいる。

そういう人は大抵、会社でそこそこの地位があって、引退後に独立しているような人だ
酒が入るとそういうスイッチが入るらしい。
まあ、そういう方にしてみると、40近いおっさん相手でも 青二才、断じて認めん!的発想なんだろう

自分は、こういう人は、悪意があるかないかで判断する。
単純に優越感に浸りたいなら、自分を出汁にいい気持ちになっていただければ光栄だ。

ただ、明らかに悪意がある場合は、あまり近づかないことにしているが、診断士では今のところそういう人には会っていない。

人間って、過去の栄光や見栄は年をとっても捨てられないもんです。

自分は、もう地位とか見栄は、捨てることにしている

ということで

自虐ネタは顧客を不安にするから言わないほうが良いというのもあるが
あえてここで、自虐ネタ、「正直今も儲かってません!」(言い訳:暮らせるけど)