2011年11月8日火曜日

スーパーカブと途上国支援

スーパーカブは、とてつもなく頑丈・長持ちで、リッター100キロ以上の燃費を誇る名機だ
世界中で普及している。

途上国でのカブを活用方法を妄想してしまう。

最貧国レベルでは、購入できる動力源はカブくらいだろうと思う、移動以外の方法への活用があってもいいんじゃないか。

昔からあるのは、リヤカーをプラスして輸送に使うもの、これも自動車よりはずっと安い

自分の妄想は、まずトラクターへのスーパーカブの利用だ

タイヤを太くして、車体の沈み込みを抑えて、犂を引かせるのだ
パワーがないので、引っ張り抵抗を抑えるため、犂の刃は一本にする。
トラクターより効率は落ちるが、手で耕すよりずっと効率はよいし、家畜よりコストは安いだろう

普段は、バイクでつかって、耕作するときだけ、タイヤを交換すればよい

農業の生産性と収穫量が上がり、かつコストも下がれば農民の収入は増えると思うのだが