今朝、技術士二次筆記試験の合格発表だったのですが
技術士経営工学部門、合格していました!
筆記の出来は、自分ではまあまあだと思っていた。
経営工学部門、初受験だったので、合格の自信がなかったが、とりあえずホッとした。
��久しぶりに、ネットで番号をチェックするドキドキ感がよかった。)
最近、体調を崩したり、思うように物事が進まなかったりで、モチベーションダウン気味でしたが、久しぶりにいいことありました。
別に技術士サイトを運営していることもあり、紹介している技術士試験の解法や勉強方法の有効性を、少しは証明できたかなと思う。
口頭試験は、確実にものにしたい、来年、また筆記試験受けるのはしんどい。
経営工学部門の筆記試験は、内容が広く、出たとこ勝負の要素が強いため、試験そのものは、なんというか頭にガツンとくるような、面白さがある。
中小企業診断士2次試験も事例を読み解く点など面白いが、診断士試験は字数の制約が大きい。
技術士試験の方が、より解答の自由度が大きく、自分的には面白いし、やりやすいと思った。
ただ、技術士二次試験の筆記は、朝から晩まで手書きで論文を書く試験なので、体力的につらすぎる。本当に精根使い果たすような試験だ。
12月の口頭試験までに、もう一回、よ~くサービスマネジメントを勉強しておこう。
技術的体験論文は、まだ、骨子レベルでしか準備していないので、この週末で形にしようと思っている。
やることが増えてきたな。