2011年11月8日火曜日

人力でどこまでできるか

思いつきで書いているので、
かなりまとまりのないブログで申し訳ないのだが

人間の力、人力というのも馬鹿にできない。

江戸時代に、東京湾に注いでいた利根川を、現在の利根川へ付け替えているし

あの巨大な現在の皇居もすべて江戸時代に造られている

現在の鉄道路線の主要なものは明治時代に開通しているがこれも人力である。

人海戦術っていうのは馬鹿にならない。

途上国の建設支援でも、もっと人力主体の工法、人海戦術を使った方がよい

メリットは、地元に雇用が生まれる、現地労働者にお金が落ちる。
現地の技術、人材育成に役立つなどある。

案外、不況の日本でも使えるかもしれない。