2011年11月8日火曜日

診断士営業で数打てばあたるはありか?

自分の商品を持たないと相手にされない。前ブログで書いたが

反証として、新人で自分の商品がなくても、資格と経歴だけで使ってくれる例も挙げておく

これまた別の先輩から聞いたのだが、千三という言葉があるらしい、診断士営業は1000件回って3件受注するというものだ。

自分の場合も、相手にされないながらも回った結果、仕事を出してくれる親切なコンサルタントに恵まれました。
成功確率は下がるが、足で稼ぐ、数打てばあたるというのも、必ずしも間違いではないようです。

地域密着型のスタイルの診断士は、狙う顧客が集中しているので、案外一番効率的な気がします。

ただ、自分のように業種特化型(建設系)の場合は、顧客が全国に分散しているので、効率は悪いようです。